エフォートレス思考とは、そのやり方が唯一の道ではないということを考えることです。
ここで一つ有名な話をします。皆さんは「ビッグロックの法則」をご存知でしょうか?「大きな石理論」とも呼ばれ、空瓶にさまざまな大きさの石を詰めようとするとき、小さな石から入れていくと大きな石を入れるスペースがなくなってしまう。
次は同じ大きさの瓶を用意して大きな石を最初に入れていく。それから小石や砂利を入れると、ちょうど隙間にフィットして、すべての石がうまく収まる。つまり、いちばん大事なことを優先すれば、大事なことを達成できるだけでなく、他のことをする余裕も生まれるという意味です。これこそが著者の前著でもあるエッセンシャル思考ですが、この空瓶にいれる大きな石が多すぎる場合はどうしたらいいでしょうか?
エッセンシャル思考ののち、削れるだけ削った重要なことが空瓶からはみ出してしまった場合はどうすればいいのだろう?これを考えるのがエフォートレス思考である。頑張ってもうまくいかないなら、別の道を探した方がいい。エッセンシャル思考は「何を」やるか考えることでエフォートレス思考は「どのように」やるかを極める技術です。
【著書情報】
| タイトル | エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する |
| 著者名 | グレッグ・マキューン |
| 出版社 | かんき出版 |
| ページ数 | 268ページ |
| 発売日 | 2021/12/8 |
【章立て】
PART1:エフォートレスな精神
PART2:エフォートレスな行動
PART3:エフォートレスのしくみ化
|
|



