会社が『しんどい』原因について、解説していきます。
あわせて、対処法も紹介!
過緊張
オン・オフの切り替えがうまくいかず、常に緊張状態ということがあります。
例えば、緊張状態があらわれやすいのが、就寝時です。
『仕事のことが気になって眠れない…』
『あの人に言われた、あの言葉が気になって眠れない…』
といったことが、発生します。このような状態のことを、過緊張状態といいます。
過緊張状態を放置していると、抑うつの症状がでます。
【抑うつとは?】
- 『うつ』の一歩手前の症状
- 気分がふさぎ込み、活動を嫌っている状態
思考、行動、感情、幸福感に悪影響がでる
真面目な人、完璧主義な人、神経質な人は、要注意。
対策としては、オン・オフの切り替えを徹底すると良いでしょう。
時間を明確に区切ることが大切。
- 自宅に帰ったら、仕事のことを考えない!
- 仕事のメールや、電話は受け取らない!
- 休むことに、集中する!
このような、工夫が必要です。
変化ストレス
環境の変化は、大きなストレスとなります。マイナスの変化がストレスだということは、皆さんもご存じでしょう。
例えば、会社の業績悪化や、頼れる同僚の退職など。マイナスの変化は、分かりやすいので、自覚しやすいです。
一番、気をつけなければいけないのが、プラスの変化。良い変化も、ストレスになることを、頭に入れておいてください。
昇進や、栄転、大きな仕事を任せてもらえたなど。
嬉しく、誇らしく思えるようなことも、大きな負担となります。
気づかないうちに、心がすり減っているので、注意が必要。さらなる負荷をかけないことが、重要です。
課長に昇進したからといって、『もっと頑張ろう!』というのは、愚の骨頂!確かに、評価されたことを意気に感じて、モチベーションが上がるのはわかります。
ですが、それでは、変化に変化を重ねていることになります。いつの間にか、ストレスが溜まり、心身ともに疲労が増していくでしょう。
重要なのは、プラスの変化がおこった時でも、焦らないこと。
意識的に、ペースをおとし、気持ちと体を整えていきましょう。
成果ストレス
『年功序列』という時代は、終わりをむかえています。今の時代は、成果主義。年齢、キャリアに関係なく、成果をあげることが求められています。
若手にも、チャンスがうまれます。中堅社員、ベテラン社員は、下からの突き上げに合います。
そこで、発生するのが、社員同士のライバル心。
『負けたくない!』
『もっと成果をあげなければ!』となるのです。
おのずと、社員同士の比較がうまれ、焦りに繋がっていくのです。
『焦り』と『比較』。
この2つが、大きなストレスとなります。
会社員というのは、持久力が大切。
定年までは、長い道のりなので、ゆっくりと走るくらいが丁度いいのです。焦って、比較し合っても、消耗するだけ。
自分のできることを、自分のペースで行うことで負担が軽減します。
人間関係
会社員の悩みといえば、人間関係です。パワハラというのが、どこの会社にもよくあるようです。
興味深いのが、パワハラにも6種類あるということ。
【6大パワハラ】
- 暴言
- 暴力
- 孤立
- 過大要求
- 過少要求
- プライバシーの侵害
6種類もの、パワハラが存在し、人間関係のトラブルに直結しています。ですが、パワハラをやっている側は、自覚していないケースが多い。
『もっと、こうしろ!』
『もっと、こうするべき!』というのは、愛のムチではありません。
ただの、パワハラです。
自覚がない…。ということは、自分も無意識にパワハラしている可能性があります。
自分もパワハラしているかもしれない!というスタンスで、これからの記事を読み進めてください。
聞かれてもいないことに対して、口だししてはいけません。
良かれと思って、アドバイスするのは、NG。
『もっとこうした方が、うまくいくのに…』と思っても、何も言わないでください。
アドバイス=攻撃です。
求められていないアドバイスは相手にとっては、不愉快なだけ。求められた時にだけ、言葉をかけてあげましょう。
10聞かれたら、1言う。これくらいの、バランスを心がけましょう。
大切なのは、相手の話を聞くこと。傾聴力が必要なのです。相手の話を『聞く』、『共感する』、『承認する』この3つが重要。
いつの間にか…、可愛い後輩に嫌われていた…。ということの、無いようにしたいものですね!