
「主体性とは自発的に率先して行動するだけではない。人間として自分の人生の責任を引き受けることも意味する。」
本書の第二部では主体性について解説されています。
結論から述べると主体性つまり主体的な人間は、成長できるが逆に反応的な人間は現状維持もしくは、嫌なことが起こり続けてしまう人生で終わってしまうということでした。もちろんどうなりたいかは言うまでもありませんよね。前者の成長できる人間になりたいのではないでしょうか。
具体的に主体的である人間は、なにか嫌なことが怒ったとしても誰かのせいにしたりはしません。そのことについて一緒に考えて改善できるように行動しようとします。逆に反応的な人間であれば、改善しようとはせずに「私には責任がないと」誰かに責任を押し付けて、それだけで終わってしまうでしょう。
更にはプライベートでも誰かの責任にしようとしたり、自分で変えられない現実についていつまでも考えたりしています。
例えば、税金について高すぎると思い自分の貯金が増えないのは「税金が高いからだ」という風に思うことになるでしょう。これは関心の輪での範囲なので自分に変えられないことばかり考えても、効果は期待できません。自分に変えられること影響の輪の中で行動することで自分の人生を変えることができます。
関心の輪、影響の輪という言葉がでてきましたが、非常にだいじなことなので覚えておいてください。ポイントは影響の輪です。自分が対応できる範囲だからこそ動く価値があります。逆に関心の輪はどう行動したとしても、状況が良くなることは非常に難しい現実なのでいつまでも考えていると時間の無駄です。
自分の身の回りで起こっていることに対してどんどん積極的に行動していきましょう。
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