ビジネスでは社内外問わず多くの人と仕事を進めていきますが、その中で自分の思いや意図をわかってもらえないという経験は無かったでしょうか。
そのわかりあえない関係によって仕事が前に進まず、悩まれた方も多いと思います。
今回はこれを解決に導くヒントが詰まった宇田川元一さんの著書『他者と働くー「わかりあえなさ」から始める組織論』をご紹介します。
【著書情報】
タイトル | 他者と働く「わかりあえなさ」から始める組織論 |
著者名 | 宇田川 元一 |
出版社 | NewsPicksパブリッシング |
ページ数 | 200ページ |
発売日 | 2019/10/4 |
【目次】
はじめに:正しい知識はなぜ実践できないのか
第1章:組織の厄介な問題は「合理的」に起きている
第2章:ナラティヴの溝を渡るための4つのプロセス
第3章:実践1.総論賛成・各論反対の溝に挑む
第4章:実践2.正論の届かない溝に挑む
第5章:実践3.権力が生み出す溝に挑む
第6章:対話を阻む5つの罠
第7章:ナラティヴの限界の先にあるもの
おわりに:父について、あるいは私たちについて
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