メリットの概要
LBOの魅力は何と言ってもその高いリターンにあります。
大きなリターンを狙うためには、それに見合うリスクを取る必要がありますが、LBOはそのリスクをマネージメント能力と経済状況の予測によってコントロールすることが可能です。
また、LBOは企業の経営を効率化し、価値を最大化するための強力なツールでもあります。
これは、LBOを通じて企業が経営資源の再配置を行い、その結果として企業価値が向上するからです。
さらに、LBOは買収対象企業の経営陣に対しても大きなメリットをもたらします。
経営陣が自社の株式を保有することによって、その動機付けが高まり、経営効率の向上につながると考えられます。
これは「経営者の株主化」とも言われ、LBOの重要な特徴の一つです。
デメリットと注意点
一方で、LBOには無視できないリスクも存在します。
その最大のリスクは、借入金の返済が困難になる「デフォルトリスク」です。
LBOは借入金によって資金を調達するため、利息負担が大きく、企業のキャッシュフローに大きなプレッシャーをかけます。
そのため、経済状況が悪化したり、企業業績が低迷したりすると、返済が困難になる可能性があります。
また、LBOは買収後の企業の事業改革やリストラが必要となることが多く、その過程で従業員の雇用が不安定になるという社会的な問題も指摘されています。
これらのリスクを理解した上で、LBOを実行するための適切な計画と実行が求められます。
簿記2級という存在
簿記3級を取って喜んでいたのもつかの間、とある事実に気づいてしまったのです。経理部のほとんどの方が簿記2級以上を持っていたのです。簿記3級ではまだ市民権を得ることができない、そう思いました。簿記の2級では工業簿記という科目が加わり、更に難易度が増してきます。ただし、今の状況を打破するには2級を取るしかありません。私は書店で2級のテキストを購入しました。結局合格までにはそこから1年かかりました。