経理/簿記試験

簿記の試験時間に焦らない!電卓の基本機能

簿記の試験時間も安心の電卓機能2

電卓のGTグランドトータル機能を使いこなせば、簿記の試験時間の心配が減る。個別の計算を瞬時に総和する方法

電卓のGTグランドトータル機能を使いこなせば、個別の計算を瞬時に総和できる

次に、「GT」について紹介しています。機能については先ほどのM+と少し似ています。

「GT」は、グランドトータルと読みます。では、実際に試してみましょう。

 

(例題)

では、次の計算のすべての合計を計算してみてください。

5×2=

10+7=

3-1=

40×90=

12345×54321=

 

皆さんはこの計算にどれくらいの時間がくらいかかったでしょうか。あと、紙とペンでメモを取った人もいるのではないでしょうか。おそらく面倒だったかと思います。

ちなみに正解は670,596,374です。

一見面倒で、複雑そうなこの計算ですが、実は、メモリー機能も紙もペンもいらない方法で計算できます。では、解説をしていきます。

ではまず、電卓のCAキーを押してください。

では、先ほどの計算を、一つ一つ消しながらやってみてください。

5×2=10 Cを押す

10+7=17 Cを押す

3-1=2 Cを押す…

と繰り返して、すべて終えたら電卓の「GT」を押してみてください。

そうすると、なにか他の操作をしない限り今までの計算をすべて加算していった値が出てくるはずです。加算しかできませんが。減算などはできませんが、それでも十分役に立つテクニックです。

これは、連続して計算していく貸借対照表の、一番下の合計欄などの算出に使えます。是非使ってみてください。

簿記の試験時間も安心の電卓機能3

消費税の税抜き・税込み計算も電卓の機能を使えば計算の時間を短縮できる

消費税の税抜き・税込み計算も電卓の機能を使えばラクラク計算可能

最後に紹介するのは、税込み・税抜き機能です。

問題として、消費税が出てきた時に使える機能です。あまり消費税の問題は見ないかもしれませんが、知っておくと非常に便利です。

電卓によって、設定方法はまちまちです。それぞれの説明書などを読んで税率の設定をしてみましょう。これを設定しておくだけで、いつでも税込み・税抜きの金額が算出できます。

問題では、10%の消費税の問題が主流ですので10%で設定しておくと便利です。

問題でも役立ちますが、実生活でも役立ちますのでぜひ使ってみてください。

 

まとめ

これらのテクニックは、最初は使いづらくて戸惑うかもしれません。しかし、これから先でも必ず役に立つテクニックなので、みなさんもこの機会に習得してみてください。

Biz人 編集部 経理応援隊/簿記応援隊

経理実務や簿記の試験対策に役立つ知識を提供します。

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