
本書を読んで一番印象に残っている内容は、写真加工についてでした。
何が参考になったかというと、おすすめしているアプリでの加工がどこまでできるのか。無料でも意外に役立つツールだと認識することができたのがいい情報だと思います。
“PhotoLayers”というアプリが個人的に好印象でした。
TwitterはInstagram程ではありませんが、写真投稿することもあるでしょう。
その中で、写真を見栄え良くすることで多くのいいねがもらえるので活躍するアプリでした。
Twitterでビジネス展開している人でも参考になる内容があるので、これからTwitterを始めてみたい人にとっては是非読んでいただきたい一冊です。
テキストで勝負するTwitterは始めやすいこともメリットですが、活躍できる場面が少ないのもデメリットになるでしょう。
ただテキストを書けばいいという訳ではありません。
しっかりプロフィールが作られているか。ここも重要です。
そもそもSNSを続ける理由は他人から認められたいという承認欲求を満たすためです。
そこからビジネス展開している人が多いでしょう。
稼いでいくにはそれなりのプロフィール作成が必要ですから、本書を参考にしていただき、まずはプロフィールを徹底して作成することで成約に繋げることができるかもしれません。
Twitterの中で一番大事といっても過言ではないのがツイート内容です。
どれだけ完成度が高いプロフィールだったとしても、ツイート内容が有益な情報でなければ、「いいね」ももらえないですし、ましてやフォローされることもありません。
したがってツイート内容を工夫しましょう。
1つのツイート内容につたえたいテーマが複数まざっていたりしませんか。
これでは伝えたいことが伝わりません。
Twitterは1ツイートにつき文字数が140文字ですが、人間は理解できる文字数にも限界があるので、少ない文字数だと思うかもしれませんが、効果は低くなるでしょう。
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